2010.05.19 Wednesday
いよいよiPhoneでVISA タッチ&ペイ?
米国のDeviceFidelity社は5月17日に同社の非接触型のMicroSDカード、In2Pay用のスロットを備えたiPhone用アタッチメントを発表した。
このアタッチメントを取り付け、同社と独占契約をしたVISAが提供するpayWaveアプリケーションを実行することでiPhoneをVISAカードとして使用することができ店頭の決済端末にかざすだけで支払いを完了することができる。
今月初めに発表された本件のプレスリリースを一時取り下げるなどの混乱があったのはAppleからの承認が遅れたことが影響していた模様。すべてのものごとがApple主導で進んでいくのはどの分野でも同じらしい。
iPhoneにはMicroSDカードのスロットが装備されていないため保護ケースを兼ねたスロット付アタッチメントを作成し、USBコネクターを通じてNFCチップのデータを同期する手法を取り入れている。
しかし、一部の関係筋からはMicroSDカードのRFアンテナが小さいことから正常にデータの同期ができるのか不安視する声もあるようだ。
概略資料(PDF)⇒
他にも、iPhoneをベースにしたモバイルペイメントでは以前ご紹介した磁気ストライプカードを使うSquareや、カナダのWireless Dynamics社が6月末から7月上旬の稼働を予定しており、現在Appleの承認待ちとなっているiCarteなどがあります。今後どのサービスが主流になるのか興味ありませんか?
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