FROMWEST

イノベーショナル・ビジネスのフロムウェスト。
毎日のありきたりな生活も、ほんの少し視点をずらすだけで
色々な発見があります…。


iPhone 4 & PIT Mobile おサイフ化計画


最近、iPhone 4が手元に届いた方々からflux PIT Mobileのご注文をたくさんいただいています。

このPIT-MobileはiPhoneにSuicaやPASMOなどの非接触ICカードを重ねて簡単におサイフiPhoneを実現することができる吸着タイプの干渉防止シールで、iPhoneの裏側に貼るだけで磁気干渉を抑え、ICカードの正常な通信をサポートしスムーズな改札や決済が可能になります。

もともとiPhone 3G/3GSのICカード収納ケース向けに企画した商品のため横幅が3mm程度狭いiPhone 4の場合、少しだけはみ出してしまい、利用者の方から改良の必要性をご意見としていただいていました。
現在は、iPhone 4 対応サイズとし横幅57mmになっているので加工の必要なしに3G/3GS/4ともお使いいただけます。

その効果は、実際に毎日の通勤やコンビニでの買い物で検証済みですので、IC乗車券や電子マネーカードであれば問題なくお使いいただけるものと思います。

また、ご利用頂いた方のブログで使い方の一例をご紹介いただいています。
こちらでは貼り方、重ね方の説明や山手線の改札でのテスト動画なども掲載されています。ご丁寧な説明ありがとうございました。
最後のAppleのマークがいいですね…。(^^)
【偽おサイフケータイ】iPhone 4にSuica貼り付けて改札を通ってみた【干渉エラー対策】



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| fromwest | モバイル・トピックス | 10:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
モバイル・セキュリティ with バイオメトリックス


以前、このブログの「いよいよiPhoneでVISA タッチ&ペイ?」でもご紹介したように、世界中の企業がモバイル・ペイメントの普及に力を注ぎ、あらゆる携帯メーカー、通信サービス業者、銀行、クレジット会社などから百花繚乱のサービス提供が発表されている昨今ですが、それらの中でも淘汰の波を乗り切ったシステムやサービスが来年あたりから本格的にデファクト・スタンダードとして普及していくのでしょう。

しかし、携帯端末を使った決済や認証は、端末を紛失した場合や盗難にあった際にどこまでセキュリティを確保できるかという不安がつきまとい普及の足枷になるのではということもよく言及されます。

MOBIO(Mobile Biometry)が提供するシステムでは、少額決済は通常の非接触ICを用いて決済し、一定限度を超える金額の支払いは、携帯端末のカメラを用いて顔認証をしなければ機能しないというセキュリティが掛かります。
また、銀行のATMで口座から出金する際は、顔認証と声認証を合わせて使用するという二重のセキュリティを採用しています。
そのうち、ATMで現金を引き出す事自体が必要なくなってくるとは思いますけど…。




こちらは、単純に携帯端末自体が持ち主の声以外では電話発信ができなくなるというもので紛失した時などは安心かもしれません。

しかし、携帯端末の進化は目覚ましいですね。NTT DoCoMoの渡辺兼さんや木村カエラさん出演のTVコマーシャルのように本当にどんどん人間に近づいて自分の分身のようになり、持主の容姿、表情、声の調子、体温などを感じとって反応し、自動的に的確な情報やサービスを提供してくれるようになるかもしれません。



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| fromwest | モバイル・トピックス | 13:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
指1本でお買い物! モバイル・マネー in カナダ


モントリオールから160kmほど離れた場所にあるオンタリオ州のウォーター・パーク「カリプソ」ではパーク内のレストラン、バー、ブティックでの支払いを指紋認証で行う北米初のシステムを導入している。

パーク内55ヶ所に指紋を読み取るスキャナーを設置し、利用者は指をあてるだけで登録されたクレジット・カードやデビット・カードあるいはあらかじめデポジットした現金預金から支払うことが可能になります。

カリプソの副社長シルヴァン・ローゾンは “パーク内のお客様は水着姿なので、クレジットカードまたは財布を持っていません。何かを購入したい場合、遠い所にあるロッカー室まで財布を取りに戻る必要があり非常に不便ですが、このシステムがそれらの問題を解消できる”と語っています。

このシステムは食料品店、ショッピングセンターや映画館などでも採用することが可能ですが、現在は、銀行やクレジット会社、電話会社など各方面でiPhone、BrackBerry、Androidベースのスマートフォンなどを使ったNFCモバイル・ペイメントの普及に本腰を入れているため、メインの決済方法になるのはむずかしいかもしれません。

利用者の指紋をスキャンし、バイナリーコードに変換してサーバーに登録する方法が今後どこまで受け入れられるか、普及には自らの身体情報を提供することへの本能的な不安の解消と、情報流出や盗用などに対するセキュリティをどう確保するかという技術的な課題の解決が前提になることは間違いないようです。

詳細はザ・ガゼットの記事本文(英文)をご覧ください。



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| fromwest | モバイル・トピックス | 12:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
「iHologram」 for iPhone 走る猫キャラ in 3D?

iHologram - iPhone application from David OReilly on Vimeo.


デビッド・オライリー(アニメーター)が作成したiPhone用3Dアプリです。ホログラムに見えないこともありませんが3Dといった方がしっくりくる気がします。

原理は画家ハンス・ホルバインの作品「The Ambassadors」のドクロの描画に使われたテクニックと同様で35〜45度斜め上から見た場合に立体的に見える錯覚を利用しているそうです。



iPhoneに内蔵されたジャイロスコープ機能を利用してY軸で動きを計算することで、本体を回しながら方向を変えても立体として見えるのはすごいですね。

主人公の猫のシュールな感じが画面の暗さにぴったりで独特の世界を構築しています。これでゲームを作ったらその世界に入り込んだような錯覚を覚えるかも…。

iPodやiPhoneの周辺にはまだまだ面白いアプリ開発の余地がありますね。


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| fromwest | モバイル・トピックス | 11:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
ウェアラブル iPad ?

iPad Sprocket Pocket from MAYAnMAYA on Vimeo. ※再生速度が遅い場合はHDをOFFにしてご覧ください。

祝!iPad日本国内販売開始! これから日本の街中でもiPadを目にする機会が増えると思いますが、こういう使い方はなかなか見ないでしょう。
しかし、これは楽しいアイデアですね。iPadをこういう風に使うという発想はどこから生まれるのでしょう?

加速度センサーを利用して、傾いた方角に矢印を出す、あるいはSTOPマークを表示するだけのシンプルな機能のアプリケーションを作成してインストールし、特製ポケットに収納したiPadをジャケットに貼り付けるだけのものですが、目からウロコのアイデアです。

しかも、MAYA Design社では、米国内でのiPad発売前の24時間で9点の試作を完了し、4点は自転車に乗っているiPadオーナーに向けてApple Storeで配布したそうです。

コンセプトとしては、iPadが今後巷にあふれて価格が下がった場合にこういう利用の仕方もできるのではと半分ジョークも交えての提案のようです。確かに、現在のUS$600からする高価なiPadをこのような使い方をすることは想定されていないかもしれませんが目的しだいでその価値は変わると思います。

この作品から発展して周りからはいろいろなアイデアの提案がされています。

・電子ネットワーク・プログラミング・グラフィックT-シャツ
・デモ行進の際、全員が身につけるメッセージ・ボード
・交通指導員に着用させる
・広告を表示するT-シャツ、パーソナル広告ボード
・フットボール・ゲームの会場で応援する際のジャイアント・メッセージのモザイク・T-シャツ

等など、他にもユニークなアイデアがたくさんありました。

ここから見えてくるのはiPadは単なる情報を受信する端末としてだけではなく、様々な場面での情報発信ができるコミュニケーション・ツールとしての姿です。(iPhoneも同じ機能がありますが、サイズが大きくなり視認性が高まったことで可能になったと言えますね。)

しかし、これジャケットやシャツに貼り付けなくてもデイパックを加工して入れるだけでもできそうですね。いろいろ面白い企画ができそうです。


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| fromwest | モバイル・トピックス | 11:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
後発途上国のバンキング事情。そこには最先端技術が!
Opportunity International(オポチュニティー・インターナショナル)。ご存じの方も多い貧困層向けのマイクロ・ファイナンスを実施する非営利団体ですが、アフリカやアジア、南米の低所得者に事業を起こすための小額融資を行うことで生活の安定を図り自立を促す仕組みとして世界中から注目を集めました。



その将来性やビジョンに共感しシティ・グループ、ナイキやクレディ・スイスなど多くの企業が参画・支援をしています。貸出融資の完済率は98%を超える優良事業となり、今や世界で最も未来性と意義のある金融サービスと言っていいほどの成功事例になりつつあります。
※2008年事業実績データ⇒

いままで大手の金融機関では貸し付けなど考えられなかった低所得者に多額ではなく生活に見合った適切な融資を行い、事業計画や返済計画などにも踏み込み指導をしたり職業訓練を施すなどして借り入れる側と二人三脚で返済原資を確保する手法を実施しています。

このマイクロ・ファイナンスの更なる拡充に向け、生活インフラも整備されていない地域に住む人に適切にサービスを届けるために移動通信や生体認証などの最先端技術が役立っているようです。

未開の山村に銀行やATMがあるわけもなく、移動ATMや携帯電話通信を利用して融資の実行、貯金や支払いの処理ができるよう整備が進められています。
また、識字率の低さから自分の名前すら掛けない人も多く、公的なIDも持たないため指紋による本人認証が用いられています。



今まで、お金はコーヒー豆袋に入れておくのがあたりまえだった人たちがいきなり数千キロ以上離れた銀行にお金を預けたり、融資を受けたり、支払いをする…。技術革新から受けられる恩恵は計り知れません。
もともとは営利を目的とした事業ではありませんでしたが、マーケティング的にみると実質的な金融のロング・テール化とも言えるのではないでしょうか?

ICT技術が進化することによって、今までは実現できなかったサービスが世界中の人に届けられるようになる。社会は確実に新しい時代に入りつつあると感じます。



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| fromwest | フラックス・トピックス | 12:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
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